前作機の修理&メカポッド作りだめ2013年07月18日 22時22分14秒

大破した機体の補修用にメカポッドの作製に入った。
やる気のあるうちに沢山作っておくことにしたい。前回少し大きかったので型紙を修正しぎりぎりまで絞り込んだ。これをもとにppシートでテンプレートを作ってガラスクロス2枚、アラミド2枚を切り出した。
一番下にテンプレートより少し大きめに切ったビニールを置いて、アラミドをガラスクロスでサンドイッチにした物を乗せる。そのあとに主剤3gに対し硬化剤1.2gを添加し約5分間ひたすら混ぜたエポキシ樹脂をまんべんなく塗り込む。

あとは中央からビニールテープで巻いていけばOK。テープは短冊状に20枚くらい切って机の端にでも貼り付けて準備しておいた方が後の作業が楽。
今回はハッチカバーも忘れずにビニールの上から一緒に巻いて型を付けるようにした。

主翼のコアは一番初めに練習用に切り出しておいてた物が使えそうなので各部をもう一度ペーパー掛けした。

修復後の全体イメージ。尾翼はバルサとマイクロガラスクロス張り。ブームは400円で買ってきた釣り竿の補修品。尾翼周りのリンケージのポリイミド+PL018は動きが少し渋かったのでボンダブルテフロン+PL018に変更する。
テールヘビーでバラストを積んでいたけどサーボ、受信機が前寄りに配置されるので丁度釣り合う可能性がある。

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