ポリイミドチューブ貼り付け2012年10月18日 23時12分49秒

ポリイミドチューブ貼り付け
ラダー、エレベーター操舵用にポリイミドチューブをテールパイプに貼り付けた。この中に0.45㎜のギター弦を通してサーボホーンと各舵を連結して操舵する。ちなみにポリイミドチューブはレイサーモから購入した。もともとは電子部品のリード線の絶縁用のチューブ。ギター弦はダダリオ018をラジコンショップkbから取り寄せ中。

メカポッド離型2012年10月19日 17時12分05秒

一晩待って状態確認したらまだ硬化不足だったので出窓に4~5時間放置。
巻きつけたテープが黒色だったせいもあり太陽熱を吸収しカチカチに硬化した。
端から恐る恐る剥がすとパリと簡単に剥がすことができた。
シュワラスターワックス恐るべし。
ポッド離型

余分な所をトリミングしてテープで仮組してみた。2層だとふにゃふにゃで心もとない。
あと1~2枚積層する必要がある。カーボンで巻いて強度アップしたいが2.4G受信機が電波を拾えるか心配。
アンテナを外に出すか工夫が必要。
ポッド仮組



メカポッド後半部カーボン補強2012年10月22日 23時45分27秒

メカポッド後半部カーボン補強
メカポッドの後半部をカーボンクロスで補強した。
グラスクロスで作った物を本体に接着して、カーボンクロスをスプレーのり55で貼りつけ、その後レジンを塗りつけた。

メカポッド前半部(ノーズコーン)作成中2012年10月22日 23時50分06秒

ノーズコーン作成中
スプレーのり55で木型にガラスクロスを2枚(一部3枚)積層。
全て曲線部なので先端部がうまく貼れない。切り込みを入れて何とか誤魔化しレジンを塗る。その上からラップを巻いて、さらにビニールテープでぐるぐる巻きにした。硬化するとテープの跡が多分残っているがサンディングしてもう一度マイクロガラスクロスで覆う予定。

フルスパンSAL機テスト飛行2012年10月22日 23時58分40秒

翼端ペグ取り付け
先日の土曜日メカポッドの無い状態でバッテリーと受信機をテープで巻きつけバランス調整後田んぼでテスト飛行を敢行。
中型SAL機と比べ実にふんわりとした飛び方を見せた。翼型と翼面荷重の違いがこんなに飛行性能に影響するのかと少々驚いた。
地上すれすれでもかなり長く飛び続ける。
エルロンの造作が悪く操縦性能は中型に劣るが作動角の増加とリンクの剛性アップをすればこれも解消するだろう。翼端ペグも取り付けたのでノーズコーンの完成後、本格テストを開始する。