熱線コアカット習熟中 ― 2013年03月11日 00時18分13秒
土日は風が強く投げられないので真空引き装置の作製と熱線カット機の製作に没頭。
真空ポンプと制御装置を合板で作製した遮音BOXに収めて12時間タイマーに接続。
箱前面の緑角釦が真空スタート、赤は非常停止。スタートして設定値に達すると7~8分後にポンプ停止。設定値以下になったらポンプ再起動するように回路を設計した。
枕を圧縮袋に入れた実験では-0.081Mpまで引いて真空ポンプを止めてもリークはなく
ポンプは再起動しなかった。
主翼のバギングではうまくいくだろうか。
真空ポンプと制御装置を合板で作製した遮音BOXに収めて12時間タイマーに接続。
箱前面の緑角釦が真空スタート、赤は非常停止。スタートして設定値に達すると7~8分後にポンプ停止。設定値以下になったらポンプ再起動するように回路を設計した。
枕を圧縮袋に入れた実験では-0.081Mpまで引いて真空ポンプを止めてもリークはなく
ポンプは再起動しなかった。
主翼のバギングではうまくいくだろうか。
色々なサイトを参考に熱線半自動カット機を作製した。
熱線にはインコネル750xを採用した。1メートル3700円(送料込)もした。
テンション機構がまだ煮詰まってないのでターンバックルを利用した物では引っ張りすぎて高価な線が破断。線に折り目を付けた所が弱いようで取り付け方法を考える必要がある。ギターの弦を巻く機構をそのまま流用しようか。
1回目のカットは熱量が弱く砂丘の風紋のようになってしまった。
電源クリップ挟む位置をコアぎりぎりにして熱量を上げる必要がある。
2回目のカット。若干ビーチマークが見られるが1回目よりは遥かに良い状態だが後縁部がだれている。テンションが足りないようだ。
3回目のカット。テンションを調整したのでカット面は良くなっている。
外翼もカットしてみたが重石を置くのを忘れて少し厚くなってしまった。
テンプレート前後の余長が不足しているようで後縁の出来がいまいち。
引っかかりもあるので作り直しが必要だ。
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